創業50年を超える経営の中で培った、切削加工の技術力により少量多品種の製品加工を効率的に対応致します。
変化の多い昨今、停滞は縮小と捉え新規設備導入や新材料の採用等、変化を恐れず改善を続ける体制を設けております。

機械式バーナーろう付け(トーチろう付け)、手動式バーナーろう付け、無酸化炉ろう付けといった、複数のろう付け手法を取り扱っております。製品の材質や形状に合ったろう付けを行う事により、コスト低減に加えて熱による影響を押さえる事により、品質改善に繋げます。

PDCAサイクルの徹底、ルール浸透化といった品質改善の基本を徹底し、日々品質改善活動に努めております。また品質が作業者の熟練度に依存しない仕組み化を進めております。

豊かな地球環境と持続的な未来の実現及び継続的な経営の為、北東技研工業株式会社では、2021年にISO14001(環境)、2023年にはISO45001(労働安全衛生)を取得致しました。